試写会で鑑賞。

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1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。


「マディソン郡の橋」で、不倫というのはいけないことだけど、なんて切ない映画なんだろうと思った子供時代。20代の学生時代はまだちゃんと就職も決まっていなくて、仕事という物をフワフワとしか考えて無く、スクリーンで鬼のような上司から発せられる“that's all”に怯えたり。

お姫様ってつえーなーって思ったり(「魔法にかけられて」)、美しく仕事も出来て、その事を自分が一番分かっている女性って素敵だなって思ったり(「チャーリーウィルソンズウォー」)、女はいつの時代も格好良いって思えたり(「ナイトミュージアム2」)。

嗚呼。前置きが長くなりましたけども、私メリル・ストリープとエイミー・アダムスが大好きなんすよ。美人で格好良くて、その2人が競演しちゃって、しかもテーマがクッキング。これは観るしかないだろと勇み足。

すごく良かったです。本当に。料理と共に、ブログがテーマになっているのでブログを書いてる身としては少し身につまされます。だらだらと雑記になってしまうことが多いので、きちんと目的のあるブログって素晴らしいなと。

私も、宇野千代の「お洒落をしないのは、泥棒と同じくらい悪いこと」という言葉とか、歴史的人物に人生を教わることも多々ありますが、ここまで人々に愛されたジュリア・チャイルドという人は本当に素敵な女性だったのでしょうね。

あー。映画って本当良いなと心から思える映画でした。