試写で鑑賞。

original


時代は、湾岸戦争が始まった90年代初頭。「米軍特殊部隊ジェットパイロット」という華麗なる経歴?を振りかざしては、女たちを落としていく結婚サギ師・クヒオ大佐。

そんなクヒオを信じ、献身的に愛し続ける弁当屋の女将しのぶ。彼女だけではない、自然博物館の学芸員の春も、ナンバー1ホステスの未知子も、みんなクヒオに惹かれていく。なぜ彼は、ここまで多くの女性を虜にしたのか?そこにあったのは、愚かな打算か?巧妙な駆け引きか?


単純に、クヒオ大佐にだまされる松雪泰子がかわいそうすぎてイライラした。あと思ったよりもクヒオがあほすぎた。これって実際にあった話で、私も当時のこと覚えてるんですけど、なんでこんな男にだまされちゃうんだろう。最後、警察に捕まったクヒオが「騙したんじゃなくて、相手が望むことをしただけだ」って言うんだけど、それも一理アリなのかも。

きっと騙されてる側も、薄々感づいていても止められなかったんだろうな。
実際の事件の概要はこんな感じ

つけ鼻ってねえ…。
実際の事件のほうが、創作よりも面白かったものの最たる例で、この映画自体はだいぶ眠たくなるものでした。いつ盛り上がるんだろうと思ってるうちに終わった。堺雅人の無駄遣いかと。(かといって彼以外思いつかないのですが)
満島ひかりちゃんは良かったー。可愛いし、存在感が良い。