観た。

「リヴィッド」
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「屋敷女」(2007)で長編デビューしたジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督が、古い屋敷に忍び込んだ少女たちが直面する恐怖を幻想的な映像で描いたフレンチホラー。介護ヘルパーのリュシーは、かつて厳格なバレエ教師として名を馳せ、今は寝室で寝たきりの生活を送る資産家の老婦人ジェセルの邸宅に、秘密の財宝が隠されているという話を耳にする。リュシーは、ボーイフレンドのウィルと悪友ベンを誘い、夜中にジェセルの屋敷に忍び込むが、死んだはずのジェセルの娘アナが純白のバレエ衣装に身を包んで現れ、恐ろしい惨劇が始まる。(eiga.comより引用)

久々のシアターN。ホラーだけど幻想的で美しく、でもちゃんと血も流れるよってな作品でした。ホラーフラグたちまくりの、ベーシックなストーリー展開で結構ハラハラしちゃいました。

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少女の空恐ろしいまでの美しさとホラーの怖さがドッキングした雰囲気。作品トーンで言えば「ぼくのエリ 200歳の少女」みたいな。あとは「箪笥とかですかね。寒い地域を舞台にした作品で、空気も澄んでいて、でも夜の道とかすごい暗くて怖くて、いい雰囲気だったな〜。

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主人公リュシー役の子がめちゃんこ可愛かった。ボーイッシュ巨乳。オッドアイというところも非常に中二心をそそられるという……。

未見なのですが、絶対に観なくてはいけないと思っている衝撃作「マーターズ」なんかもフレンチホラーで、ハリウッドでは絶対作れない様な独特の作風が良いなあと思ってるんですが、本国フランスでは映画館に客が入らないため、ホラー映画の製作にこぎつけるのは困難を極めてるんですって(シネマトゥデイ記事より)。

日本って結構ホラー好きな人多いと思うんですけど、でも「シアターN」が閉館したらもうかからないだろうなって作品もたくさんありますよね。ホラー映画界にはたくさんの才能があり、園子温監督も「女の裸がみたくてホラーやスプラッタを観ていて好きになった」と話していたり、クリエイターに影響を与えた点も大きいはず。

シネコンはキレイでテンションがあがるけど、でもやっぱりこういう地味だけど良作っていう映画もちゃんと観たいなーと思った次第。