観た。

「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」
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日本の人気玩具をもとに、マイケル・ベイ監督が実写化したSFアクションシリーズ第3弾。1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸により、月の裏側に金属生命体=トランスフォーマーの宇宙船が不時着していたことが発見された。NASAとアメリカ政府により長らく隠されていたその事実から、トランスフォーマーをめぐるナゾが明らかにされていく。シャイア・ラブーフらメインキャストが続投するなか、ヒロインは前2作のミーガン・フォックス演じるミカエラから、モデル出身の新鋭ロージー・ハンティントン=ホワイトレイが演じる新キャラ、カーリーに交代。

トランスフォーマーに対する愛が足りないのか、わざわざIMAX版を観るという贅沢をさせていただいたのにも関わらず、結構寝てしまいました!すみません!

トランスフォーマーは、オモチャやアニメは知らないにせよ、前作2作とも観てて、特に「トランスフォーマー・リベンジ」は、IMAX川崎で観てるので、予備知識はそこそこにある方。ていうか、バンブルビー、ラブ。あの子カワイイ。

「トランスフォーマー・リベンジ」が色んなところで酷評されていて、マイケル・ベイ自身も「あれは失敗だった」って言ってたり、ミーガン・フォックスが降板したりと、トラブルが多いのもこのシリーズの特徴。っていうか、そのへんも動きも含めて、「トランスフォーマーを観る」というイベントなのかも。って思ったり、思わなかったり。

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で、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」。予告編で観た「宇宙映画っぽい」雰囲気と、「人間は私達を裏切った」的なオプティマスの怒りシーン(及び、人間vs.オートボット)は、実際の映画にはちょっぴりしか出てこなくて、結局はいつものトランスフォーマーでしたねぇ。

だから、トランスフォーマーが好きならば全然満足出来るんだろうし、好きじゃなかったら相当退屈なんだと思う。そもそも、尺が長いよ!あと30分縮められるだろ、ベイ! マルコヴィッチとのシーンとかいらないっていうか、就活のターンについても、主役を「彼は何度も世界救ってますけど、実生活では結構ダメな奴なんですよ、タハハ」って描写したいのは分かるけど長すぎ。そんないらない。

あと、観た人ならみんな思うとおもうけど、新ヒロインの魅力の無さね。もちろん、スーパーな美人ですけど、前ヒロインのキャラクターのが全然良かったでしょうよ。

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途中で寝たくせに、文句ばかり言うのもあれですけど、一番ずっこけたのは、炎と煙が広がる中、闘い終えた兵士達がゆっくりと歩いてきて、その表情には疲労と安堵とほんの少しの達成感が…。という、ラストシーン。

あの、こういう演出まだしますかね? 2011年にw
さすがに古くないっすか?っていう。これをネタでやってるんだったらいいんだけど、本気だからすごいよなー。

と、文句ばかりが多くなりましたが、もちろんIMAXで観るロボット達は大迫力だったし、「トランスフォーマー・リベンジ」よりは「これで終わりかよ!」感無いし、「映画を映画館で観る」という行為自体への満足感は高いです。

けど「何も考えずに楽しめる!!」ってほどは、テンポ感よくないし、疲れるんだよなー。うーん。バンブルビーの出番が増えてたからいいんだけど。