美容室とか待合室とかって普段読まない雑誌を、じっくり読めるので好きです。
で、最近これを読んだのだけど、ちょっとびっくりするくらい面白かったので記録。

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2011年 08月号 [雑誌]
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2011年 08月号 [雑誌]
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ロンドン最新ガイド。

世界中が祝福したロイヤルウェディング、来年にはオリンピックも控え、ますます元気いっぱい!
空前の面白さと刺激に満ちたロンドンを徹底ガイドします。
若いエネルギーが息吹くイーストサイドを皮切りに、全域、全ジャンルのマスト・ゴー・アドレスを隈なくキャッチ。
ストリートカルチャーの発信地ならではのユニークショップから王室御用達まで、さらに、もうロンドンはマズいなんて言わせない、
綺羅星のようなスターシェフたちのグルメ店、ホテルの最新情報も大充実。
特大ボリュームの1冊に、いまのロンドンのすべてが詰まっています。

ロンドンに行く予定があるわけでも、数年で訪れたいマストな場所にリストアップしているわけでもないのですが、今すぐ行ってしまいたいほど、そそられる記事のオンパレードだった。写真・レイアウト・文章が「ほーら、いいでしょー?オシャレでしょー?」とおしつけているわけでもないのに、主張があってよかったです。

私はもともと雑誌がすごく好きなので、昔ほどではないにせよ、今でも一通りはチェックしているつもりですが、雑誌というポジションである以上、文章が分かりやすく、読みやすくてはならないと思っています。デザインに凝りに凝ったオシャレすぎる雑誌はディスプレイとしては良いのでしょうが、“雑誌”じゃないよねってことで。雑誌って何かね、誠意って何かね(北の国から'89帰郷)。

この、オシャレなのはいいのだけど本来の目的でいうと…という現象については、佐藤雅彦著「毎月新聞」がに面白い文章がのっています。佐藤雅彦さん自身の失敗例として紹介されているもので、これについては今度ブログに書いてみます。

で、話は戻って「madame FIGARO japon」で知ったのが、UKで今大注目を集めているというトレーシー・エミンという女性アーティスト。よそ様のブログの記事を拝借しますが(「トレーシー・エミン展」By The Thames -ロンドンの風-)、気になります。絶対に見てみたいですいつか。

最近、雑誌「GINZA」も良い記事や特集が多いと聞きます。
会社の元編集者の方にそれとなくお話ししたら、外誌が頑張っているみたいですね。
このところ、追いかけている雑誌ってほとんどなかったのですが、また雑誌熱再燃しそうな予感です。

あ、ちなみにこの「madame FIGARO japon」、各アーティストおすすめの本と音楽の紹介の小特集も素晴らしかったです。特に気になったのが、くるり岸田さんのプレイリスト。竹内まりや「家へ帰ろう」が最近のお気に入りの様です。

Expressions (通常盤)
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