観た。

「ランナウェイズ」
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1970年代に人気を博した平均年齢16歳のガールズ・ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の軌跡を描いた音楽映画。ボーカリストであるシェリー・カーリーの自伝をもとに、男ばかりのロック界で差別を受けながらも自分たちのスタイルを貫こうとした少女たちの青春を描く。男まさりなギタリスト、ジョーン・ジェットを「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、セクシーな衣装とパフォーマンスで人気を集めたシェリー・カーリーをダコタ・ファニングが熱演する。


クリステン・スチュワートが格好良い!
ダコタ・ファニングがエロい。(が、男性に言わせるとやはり子供に見えるらしい)

ランナウェイズって全然知らなかったんですけど、代表曲「チェリー・ボム」はさすがポップでカワイイと思いました。


↑絶大な人気を誇っていたという日本でのライブ映像。確かにこれ、相当ショッキングだったんだろうなー。

そしてこれが、クリステン・スチュワート&ダコタ・ファニングver.の「チェリー・ボム」。これだけでも十分格好良い。全然聴けるし、映画のトレーラー代わりにもいいかも。

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最初の方で印象に残ってるのは、ダコタちゃん演じるシェリーが普通の女の子でいたくなくて、学園祭でデヴィット・ボウイを歌うシーン。会場の盛り下がり具合が痛い! そして70年代ってこんなに、女子がロックを歌う事件に対して否定的だったんだ、って普通に驚きました。否定的っていうか、まずあり得ないって感じ。

クリステン・スチュワート演じるジョーン・ジェットがライダース一着買うのにも店員からジロジロ見られて、かなり閉鎖的な空気が伝わってきた。だからこそ、女子だけでバンドを組むっていうのが一大決心なワケだけど、ランナウェイズの特別な所は、デビュー前からバンドにプロデューサーがついている所だと思う。

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↑こいつがくせもの!いやなやつ。かつカリスマ性もあり、言ってる事に納得できなくもない。この、反抗的な様でやっぱりどこかで“女の子”なバンドメンバー達と、かなり戦略的にバンドを売っていこうとする賢い大人の対比が面白かったです。

物語は全体的に、音楽にのって展開されていくのでテンポは良く、基本楽しく観れたのですが、何か一味足りないって感じたのも事実。面白いんだけど、面白いんだけど、ちょっと間が抜けてる感じもしたぁ。

とはいえ、「トワイライト」でずっとピンときてなかったクリステン・スチュワートはすごい格好良いし、ドラッグと酒に溺れていくダコタちゃんの熱演ぶりはすごかったです。

ランナウェイズって本当知らなかったけど、今のギャルバンの師匠も師匠、師匠すぎるすごい存在なんですよね。バンドを解散した後もジョーン・ジェットはロック畑で大活躍!


↑何百人とカヴァーしたであろう、「I LOVE ロックンロール♪」もジョーン・ジェットだし、


↑「キック・アス」でヒットガールも歌ってる、「Bad Reputation」もジョーン・ジェット。マジすげえ!