観た。超感想遅れです。

「グリーン・ホーネット」
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新聞社の若き社長ブリット・リードが、緑のスーツとマスク姿の正義のヒーロー“グリーン・ホーネット”となって夜な夜な悪に立ち向かう姿を描いた60年代の人気TVドラマを、「エターナル・サンシャイン」の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督が映画化。主演を務めるのは、「40歳の童貞男」などのコメディ俳優セス・ローゲン。ドラマ版で無名時代のブルース・リーが演じた助手カトー役に扮するのは、台湾の人気俳優ジェイ・チョウ。


私は、ミシェル・ゴンドリー監督の映画が大好きなので、オリジナルの「グリーン・ホーネット」とか全く知らないのですが観て来ました。オリジナルの「グリーン・ホーネット」自体にコアなファンがついてるだけあって、事前に耳にしていた評判はちょっと悪るめ。

でも、私的にはかなり面白かった!しばらく結構夢中でした。
何が良かったというと、8割は「カトーが格好良い!ジェイ・チョウが格好良い!」かな。

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ドライビングテクニック最強、カンフーの達人で、コーヒーを入れる腕前も一流。そして、こんなスゲー車も設計して実際に作っちゃう超人カトー。まじでクールで格好良い。

「グリーン・ホーネット」を結成するまでの展開はちょっと長めで、正直もう少しテンポ良くできたのではないかと思ったのだけど、カトーが登場し、武器制作に着手するあたりからは、かなり映画にひきこまれた。リズム良く。

車の中で音楽を口ずさむシーンや、音楽でノリノリになっているシーンが多いなと思ったのですが、ジェイ・チョウ本人が歌手で音楽の才能が高いからなんですね。そういう意味でも、エンドロールの演出とか好きです。カトーまじ格好良い!

あとは、家の中の家具をフルに使って大喧嘩するシーンとかは、ミチェル・ゴンドリーらしい手作り感があふれてて好き。シリアスさをいい感じに感じさせないというか。

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でも、残念なポイントもいくつかあって、全く3Dが意味無いのと、セス・ローゲンが最後までクズで、全然役に立たないところ。最後くらいちょっといいとこ見せて欲しかったなあ。あれじゃまじでクズだぜ? もっとキュートな部分が見たい!

あと、結構言ってる人多いけど、キャメロン・ディアスがいらねーっていう最大の問題。邪魔ばっかしてんじゃねえ!(カトーを傷つけるので特に個人的に嫌なキャラ)

ただ、キャメロン本人は「セスとミシェルと仕事がしたくてすぐ引き受けたわ!内容は聞かないうちに」と話してるので、まあ悪くないと思う。とにかくカトーが格好良い、映画でした。また観よう。