観た。

「GANTZ」

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累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の前編。共演に吉高由里子、本郷奏多、山田孝之ら人気若手俳優がそろい、「ホッタラケの島」の佐藤信介監督がメガホンをとる。駅のホームで偶然再会した幼なじみの玄野(二宮)と加藤(松山)は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとして電車にひかれてしまう。見知らぬマンションの一室で目覚めた2人は、“GANTZ(ガンツ)”と呼ばれるナゾの黒い球体により、異形の“星人”と呼ばれる存在との死闘を強いられていく。


まず、私は原作ファンなので、コミックは全部読んでます。
最近のストーリーは全然わけわかんなくなってるけど、それでも新刊は必ずチェックしてるクチです。

なので、この映画を観る前はかなりハードル下げてたというか、
「絶対つまんないけど、原作ファンとして、あえて観にいかねばならない!」というテンションで挑みました。主演がニノだからか、映画館は女の子多め。あと男子高校生グループとか。

今回は形式を変えて(なんとなく)、ザっと良かったところ、悪かったところを挙げてみます。

■良かったところ

・ガンツ、スーツ、武器の質感がいい。(こちら、上司様も言っておりました
・星人のクオリティが結構すごい。(田中星人は若干動きが違ったかな?)
・“ニノ玄野”がいい感じにクズ。存在感もいい感じに薄い。
・夏菜さんかわいい。
・変な主題歌タイアップが無いから最後にガクっとならない。

■イマイチだったところ

・そもそもの電車事故のシーンで緊迫感が一切無い。(普通に逃げれる感じに見えちゃう)
・玄野がガンツの世界で生き生きしていく過程が唐突。
・結構みんなが焦らない。のんびりしてる。
・で、結局隠れてる人達が生き残ってる。
・完結編で変に感動のラストにしそうな気配がプンプンする。

と、こんな感じでございます。あと松山ケンイチは思ったより違和感無かったけど、やっぱり加藤ではないかなーとかとか。それは、吉高さんの多恵ちゃんも同じです。

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本当星人のクオリティなどCGはすごかったと思う。
それでもなんとなーくボンヤリしちゃうのは「みんなもっと頑張って闘って!!!」っていう部分にも尽きるのですが、割とちゃんとグロいところの描写も頑張ってて、見応えはあった様に思います。

途中でブツって切れるのは、前後半モノだからしょうがないけど、
もう邦画で前編・後編ってのはダサいからやめてほしいなーと思う次第。

でも、原作ファンなら試しにみて、私とあーだこーだ話しましょう。話してください。よろしくお願いします。