まさか、「KAGEROU」のレビューを書く日がくるとは…!

KAGEROU
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第5回ポプラ社小説大賞受賞作。『KAGEROU』―儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。


もういまさら「KAGEROU」なんて誰も興味ないと思うんですけど、
お借りして読んだので一応記録。

ポプラ社小説大賞がどうのこうのとか、さらに誰も興味ないと思うので、
言うこともあまり無いのですけど、実際に小説読んだら、私の中では

「画策したのはポプラ社だけで、今でも水嶋さんは自分が正当に選ばれたと思っていて、それ故に周りの人の意見に心を痛めてるのでは無いか」

という結論に達しました。別に彼のファンでも何でもないけど、
作品も、本当につまらないし、この文学賞に真剣に応募していた人は本当に気の毒だし、ポプラ社は一生「怪傑ゾロリ」だけ出していればいいのだ、とも思うのだけど、

「こんなピュアな人間がこの世にいたのか!」

と私は思いました。悪い意味のピュアです。

だって、ピュアじゃなかったら、

「イギリスならジンでイギリスジン。なんちゃって」
「タバコ吸いません、すいません」
「バカボンはバカなボンボンなんかじゃないぞ」「そうなんですか」
「彼の怒りはそれこそ海底に碇を突きたるほどのものだろう」
「今日び犬も食わんぜそんなもの」「そんなことない、大喜びだワンワン、ワンダフルってな」
「命の火を灯せ、轟々と燃やせ。そうすれば今日があなたの命の日になる」「命の……日」
「よく見なよ、全てはカゲロウ。しょせん儚い眉唾さ。お前だって蜻蛉と蟷螂を
並べられたらぱっと見分けつかないだろ?」

水嶋ヒロ「KAGEROU」のダジャレ一覧


こんなダジャレ恥ずかしくて書けないだろ!
マジで!