ついに公開。観てきました。

「トロン:レガシー」
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1982年に世界初のデジタル・コンピュータ・グラフィックスを導入したSFアドベンチャー「トロン」の3D版続編。「トロイ」「エラゴン」のギャレット・ヘドランドが主演を務め、その父を「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスが演じる。7歳の息子サムをひとり残し、デジタル界のカリスマ、ケビン・フリンがこつ然と姿を消す。20年後、サムは父から届いたメッセージに従い、あらゆる不完全性を排除した理想世界「トロン」へ向かう。そこで未知の敵と激戦を繰り広げながら、「トロン」に隠された秘密に迫る。


格好良かった〜。満足。ストーリーとかはね、別に無いけれど、でもそれでもいいじゃないか。格好良いのですから。10月の「東京国際映画祭」では、30分程度のフッテージ映像を拝見したのですが、その時よりも3Dがキレイになっていた様に感じます。(気のせいだったらスイマセン)

が! 3Dがビヨーンと飛び出してくるかというと、実はそうでも無く、「アバター」みたいにフワフワした物が飛んでくるわけでも無く、「トロン:レガシー」ではあくまで奥行きを楽しむのがいいかなと思います。が、3Dうんぬん置いておいても、CG映像かなり格好良くてキレイなので、そこは問題無いと思ってます。バイクのバトルシーンすごかった〜。

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1982年のオリジナル作「トロン」にも出演していた、ジェフ・ブリッジス(クレイジー・ハート!)以外には、さほど有名な俳優さんが出ていないのも、“スっと”世界観に入り込めて良かった様に思います。主演のギャレット・ヘドランドのヤンチャな感じも、オリヴィア・ワイルドのミステリアスな美しさもピッタリ。

ちなみに、オリヴィア・ワイルドは海外ドラマ「Dr.HOUSE」で人気を博した女優さんですが、「トロン:レガシー」という超大作に出演後もまた、「Dr.HOUSE」の現場に戻ってくるそうです。そういうの格好良いっすネ。

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もちろん、疑問点はたくさんあって、トロンの世界に入り込んだ時にみんな“プログラム”であるのに、なぜ飯を食う!? とか。ラストとか。が、そういうの気にする自体が野暮な映画であると思うので、率先して目をつぶりましょう!

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で、DAFT PUNK先生によるサウンド・トラック&カメオ出演!
もちろんサントラ買うた。DJシーンかわいかった。
音楽の使い方、スーツやディスク、バイクや車のデザイン、そもそものストーリーの発想が完全に中学生の男子で、それが本当に素敵だと思いました。「トロン:レガシー」。あくまでも男子、男子が興奮する映画。(興奮してない男子にはゴメンだけど)

こう、オタクによるオタクの為の映画を、どこまでも一般的に派手に持って行ってエンタティメントにするのってディズニーすごいですよね。

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↑この、「トロン」カラーに染まったディズニーロゴを見れただけでも大満足だったりする私です。cool!