試写会で鑑賞。

「ティーンエイジ・パパラッチ」
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米人気テレビシリーズ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」で知られる俳優エイドリアン・グレニアーが監督を務め、13歳の少年パパラッチの姿を追うドキュメンタリー。パパラッチに追いかけ回される日々にうんざりしていたエイドリアンはある日、パパラッチの群れの中にオースティンという少年を見つける。少年に興味をもったエイドリアンは、彼の日常にカメラを向け、パパラッチとセレブリティの関係性を見つめ直していく。


この前、「スッキリ!」でプチ特集やってました。
ティーンのパパラッチ、エイドリアン君を追ったドキュメント・ムービー。
映画を撮ったのが、パパラッチされる側の人気俳優っていうのが面白い。
アイデアだけで、もう素晴らしいと思います。

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日本のマスコミ何よりも、アメリカのマスコミってエグいというか、まじで人権侵害だと思うのだけど、いいの?w

日本はどちらかというと、隠し撮り。しかも写真週刊誌とかの場合、一度事務所に「出ますよ」って連絡いくらしいので、ある意味本人も心の準備が出来ると思うけど(準備が出来たからって、良いとは限らないけど)、ハリウッドゴシップ系の写真ってもう、全部赤裸々でフィルター無しだもんなー。

パパラッチに狙われるのがスターのステータスっていうのも、もちろんあって、実際にこの映画の中でもパパラッチのおっさんが「リンジー・ローハンを育てたのは俺だよ」なんて吹かしてる。

でも、ハリウッドセレブ達の人権とか、ぶっちゃけ私には関係なくて、見てるだけだったら確かに面白いし、しょうもないと思いつつ、そのテの記事って結構読んじゃうんですよねー。

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この映画の面白い所は、「ティーンのパパラッチとして有名になったエイドリアン君が今度はパパラッチされる側になる」という流れ。割と裕福なお家に育って、勉強も不得意じゃない彼が、自分で撮った写真を売って、喜びを感じていた彼が、自分が追われる側になった時に何を感じたか。これは、思っている展開と違ったので面白く観れました。

が、大きな展開があるわけでは無いので、事実をそのまま淡々と撮っていった、大人しめのドキュメンタリーです。割と寝ちゃう人も多そう系な。

映像とか音楽とかの使い方は、私すごい好きです。
あと、エイドリアン格好良い。日本では「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイちゃんの彼氏役で有名な人。

あ、あと、インタビューに応えるパリス・ヒルトンがめちゃくちゃイイ人で、すごい可愛かった。彼女は、自分の子供をパパラッチにはさせたくないそうです。夜とか出歩くと危ないからだって。結構常識的だね。