観た。

「シングルマン」
main_large


世界的ファッション・デザイナーとして活躍するトム・フォードが長編映画初監督に挑んだ話題作。1964年に発表されたクリストファー・イシャーウッドの同名小説を原作に、長年のパートナーを亡くした50代のゲイのイギリス人大学教授の愛と葛藤を描き出す。「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファースが主人公を繊細に演じ、ベネチア国際映画祭で主演男優賞を獲得。共演にジュリアン・ムーア、マシュー・グードほか。


メイン画像、ポスターが素晴らしく格好良くて、ずっと観たいと思っていた映画だったのでやっと観れて満足。予想通り、映像最高。超イケメンで、デザイナーとして大成功しているトム・フォードが撮った映画がダサいわけ無いだろって言ったら、確かにそうですよね。

20090724125118

超イケメンのトム・フォードさん(49)

が、思ってるより“ゲイ”色強いので、抵抗ある人はご注意を。

sub5_large


メイン画像にも使われている、ジュリアン・ムーアとのシーンが特にお気に入り。アカデミー賞にノミネートされているくらいですから、主演のコリン・ファースの“病んでる”演技が終始最高なのですが、彼女と過ごしている時は子供みたいで、可愛い。

男性を愛している男性であっても、女性の存在というのは大切であるのだなと。そして、彼女がはなった徹底的な一言が、映画の中で一番印象に残っていて、監督が女性っていう生き物を理解してるのに驚きました。女ってヒドイこと言うよね〜。

sub1_large


そして、もう一人の救いが彼。透明感すごかった。
良い役者さん。

sub2_large


とにかく、映像、モチーフ、ツールの使い方がイカしまくってた。ともすれば、Vantanの学生とかが適当に雰囲気で語っちゃいそうなオシャレ映画になりそうなのに、伝えたいメッセージもきちんとあり、お話として面白かったので、本当センスですよね。

終わった後は、ちょっと陰鬱な気持ちになりますが私は好きです。