試写会で鑑賞。

original


ジョエル・シルバー製作、デンゼル・ワシントン主演の近未来アクション。あらゆる文明が崩壊した近未来の地球。イーライと名乗る男(ワシントン)は、世界でたった1冊残る本を運び、30年間、ただひたすら西へ向かって旅をしていた。そんな彼の前に、その1冊の本を探し続ける独裁者・カーネギーが現れる……。監督は「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟。共演にゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、トム・ウェイツ。


世界が荒廃した「北斗の拳」(199X…)的な世界で、ただただ“ある目的”の為に歩き続ける男が主人公。デンゼル・ワシントンは、去年の「サブウェイ123 -激突-」の頃とは別人の様にスリムになって、自身初となる本格アクションに挑んでいます。

今までは、知的で温和な役が多かった為「あ、こんなに動けたのね」というのがまず最初の感想。

最近は実写版「AKIRA」の有力な監督候補として、注目を集めているヒューズ兄弟。デップ様が“切り裂きジャック”を追う刑事を演じた「フロムヘル」が一番有名っぽいですね。今回は彼らのカラーというよりも、「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバーが製作ということで、かなり“マトリックスらしさ”がにじみ出ている映像となっていました。

こう、矢がピュン……ン…とスローモーションになる感じとかですね。



黒と緑とグレーが混じったような世界観とかですね。
でも予告で観るよりは、アクション具合は控えめ。それよりも、デンゼル・ワシントンの超人的なキャラクターと、超自己中なゲイリー・オールドマンのキャラクターの対比の方が面白かったです。

後は、ヒロイン役のミラ・クニスは“ポスト・アンジー”と言われているようで(ミーガン・フォックスじゃなかったのか?)今後の活躍が期待できそうな美しい女性でした。

えっ! マコーレー・カルキンと交際中。ええ。

「ザ・ウォーカー」は6月19日より全国ロードショーです。