読んだ。

「グラビアの夜」
グラビアの夜 (集英社文庫)
グラビアの夜 (集英社文庫)
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編集者・高橋は苛立っていた。一流出版社で文芸書を作るはずだった自分が、今夜もスタジオで水着の女の子を眺めながら青年コミック誌のグラビア撮影を仕切っている。俺はこんな場所にいるはずじゃないんだ…。彼は密かに、挫折した夢を取り戻そうと決意する。夜のスタジオを舞台に、グラビア撮影現場のスタッフたちは自分の居場所を見出そうとしてあがく。彼らの思惑と葛藤を描き出す連作短編集。


題材はすごく面白くて、内容はつっこんだ部分が足りない。
そんな印象の本でした。
ドラマを作る時の概要や、プロットを奪いとって途中で見てしまったようなそんな感じ。

ただ、最後の章は良かった。
あまりにも美談すぎるかもしれないけど、ああいうハッピーエンドだったのだと思う。

しかし、グラビアアイドルって本当に大変な仕事だと思います。
薄給でしょうし…。だから最近心壊れちゃう子が多いんだろうな。

重い、難しい本を読んでいる時の箸休めとかにどうぞ。
と、感想もアッサリ。