試写会で鑑賞。

「第9地区」
original

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督がプロデュースを務めるSFアクション。監督を新鋭ニール・ブロムカンプが務める。今から20数年前、南アフリカに突如UFOが飛来した。政府は“彼ら”を難民として受け入れるが、言葉も通じない不気味な容姿をした彼らと市民との争いは絶えず、超国家機関MNUは彼らを特別居住区「第9地区」に強制収容する計画を立てる。

アカデミー賞に3部門ノミネートされていましたが、結局無冠に終わったこの映画。



まずこの予告を見てもらえるだろうか。
逆に「えっ…!こんなんでアカデミー賞ノミネートされちゃうの?」と思う人が多いはず。B級感たっぷり。

私もどんな映画かサッパリ分からなくて、観るまで未知数だったのですが、コレ、こんなんだけど面白いですw

普通のSFエイリアンムービーは、エイリアンが違う星から地球を侵略してくるとか、エイリアンを発見して、そこからの闘いとかを描くと思うのですが、「第9地区」はもうしょっぱなからエイリアンと出会っちゃう。しかも居着いちゃう。道路標識とかも「エイリアン立ち入り禁止」とか作られちゃう。その発想が斬新です。

配給会社GAGA★のラインナップ発表会の際に、「最初は気持ち悪いと思うこのエイリアンも、映画が終わる頃には可愛いと思えるはずです」と宣伝の方が話していましたが、納得。すごいキモイんだけど、最後にはすっごく可愛いと思える2人が出てきます。そして、エイリアンより人間のほうが残酷。

とはいえ、もちろん「ありえねー」って言う部分も多くて、そこは予告編にあるB級感を裏切ってはいないし、グロいシーンも多いので、女の子チャン達は注意して観て下さい。

今、最もみんなと感想を言い合いたい映画です!