試写会にて鑑賞。

「シャッター・アイランド」
a-17575_large


「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。1954年、失踪した女性患者の謎を探るためにボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と不可解な出来事が起こる。脚色は「アレキサンダー」「ナイト・ウォッチ/NOCHINOI DOZOR」のレータ・カログリディス。


なんとなく不完全燃焼。悪くは無い、悪くは無いのだが小説で読んだらもっと良かったのでしょう!という映画です。

というか私、スコセッシおじいちゃんの映画で、これぞ!ってのがありません。「ディパーテッド」は「インファナル・アフェア」が好きなあまり、嫌いなレベルですし。監督のパーソナリティは結構好きですけどね。

そう思うと、この作品が一番楽しく観れました。ディカプリオ氏の熱演も良かった。

“謎解き”とか“謎を解くまでこの島を出れない”とかをキーワードに持ってきているのに、肝心の謎解き要素は少なめです。「ユージュアル・サスペクツ」とかみたいに「やややや!」と鳥肌たつような感じは無かったのが残念ポイントかと。

とはいえ、映画全体の撮影のレベルとかはかなり高いと思うので、しっかりした映画が観たいぜ!!という特に男性の方は、日本公開を乞うご期待。