試写会で鑑賞。

「17歳の肖像」
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1961年、ロンドン郊外。ある雨の日、オックスフォード大学を目指す優等生のジェニーは、倍も年の離れた男性と恋に落ち、勉強漬けの日々からは想像もできなかった刺激的な世界を体感していく。監督は「幸せになるためのイタリア語講座」のロネ・シェルフィグ、脚本は「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィ。主演のキャリー・マリガンが2009年ナショナル・ボード・オブ・レビューで主演女優賞を受賞。


先日発表された第82回アカデミー賞のノミネーションで、アカデミー賞作品賞・主演女優賞・脚色賞にノミネートされた本作。とにかく、キャリー・マリガンが魅力的!

時代背景が、60年代なので優等生なのにカフェでタバコを楽しんでいる描写などがあり、驚きました。制服もレトロで可愛い。女子高生のキャッキャした所が可愛い。主人公のジェニーがはじめてデートに誘われた瞬間に「あ、別に私緊張していないから」という大人ぶった表情を浮かべるとこが最高です。

(500)日のサマー」が、文科系男子が通ってきた道を描いてると思えば、「17歳の肖像」は女の子がきっと10代の時に体験したことが詰まっている映画です。または“願望”。

高校生なのに社会人とデート。社会人はいろんなお店も知ってるし、プレゼントもくれる。しかもちょっとワルい所も素敵…。なんて、年上に憧れた事がある女子は共感必至。高校生の時なんて、1個上なだけですごく大人に感じませんでしたか? 「○○ちゃんが大学生と付き合ってる」なんて噂を聞いたら、校内がそれだけで盛り上がったよね。

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デートに誘われて、レコードを聴きながらニマニマするシーン。↑
カワイイ。いやでも、今の自分にも勉強になる部分が多い映画でした。原題は「AN EDUCATION」。世界には色んな形の教育があるのだ。