読んだ。
さがしもの (新潮文庫)
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「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。


本にまつわる様々な短編。
すっきり読みやすかった。そしてなんだかんだいってみんなハッピーエンドなんだけどけっこうさみしい気持ちになる本だった。
本を贈ったり、贈られたりするのって本当難しいけど楽しい。

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「新書ナイト」というイベントに参加しました。

自分のおすすめの新書を持ち寄って、何か一冊もらって帰るという企画。
超文化的でありながらリア充なイベントです。
私、新書ってものがすごく苦手で、「スターバックスはグランデを買え」と言われても、好きにさせてよーって感じなのですが、このイベントに参加して新書のイメージ変わりました。

私がいただいたのはコレ↓

クワタを聴け! (集英社新書)
クワタを聴け! (集英社新書)
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一九七八年に「勝手にシンドバッド」でデビュー以来、今もなお多くのファンの心をつかんで離さない、日本を代表するバンド、サザンオールスターズ。その数多い魅力の中心に、メインヴォーカルを務め、多くの楽曲を創り続ける桑田佳祐の“天才”があることに、疑いの余地はない。その天才の秘密はどこにあるのだろうか。本書は、サザンオールスターズはもちろん、桑田佳祐のソロアルバム、嘉門雄三やクワタバンドといったプロジェクト、シングルB面まで、三五〇曲以上の楽曲を一曲ずつ論じ、その尽きせぬ魅力の源泉をさぐる。


まさかの桑田楽曲全曲解説!!
これをチョイスした方は、「サブカル好きな人ってサザンとかミスチルを馬鹿にしがちだけどあえて読んでほしいと思って」とおっしゃってたけどその意見にはすごく賛同です。

これから少しずつ読んでいこうと思います。そしてサザンも聴く。
メジャーに対しやけに不満言う人っているけど、売れてるものはやっぱそれなりに理由があると思うんだぜ。
理由がわからないのはこれくらいかな。あ、でも理由あるか。歴然とした。