何度も買ってしまう漫画。
おそらく5回ほど。

Water. (Mag comics)
Water. (Mag comics)


なぜ何度も買うか、それは何度もなくしているからで、
気の合いそうだなと思った人にあげたり。
(その場合たいていが異性である)
貸しているうちに疎遠になったり、そんなタイミングがこの漫画にめぐってくるだけなのだが、それだけ、仲良くなった人にすすめたいと心の中で思っているマンガなんだなと思った。

友達が教えてくれた、誰か作家だかが、一番好きな本を何十冊も買って、それだけで本棚をいっぱいにして、家に誰かが訪れた時に一冊ずつプレゼントするという話。

その感覚にちょっと近いのかな。
久々に読み返したら、ちょっとホロリ。

高校生の頃好きだった先輩に、

「ナナナンキリコも読んでないのか。だめだなあ。買ってあげるよ」

と言われた思い出。今思うとその時から、文化的に劣等感を感じる相手に弱いのだな私。私より圧倒的にいろいろな事を知っている相手に。と。
でも実際にステディ(古い)な関係になるのは、まったく趣味嗜好が違う人だったりして。そんな不思議な感覚と、さらに不思議なこの漫画。

これからもきっと何度も読み返すんでしょう。
でも、久々にひらいたら、絵うまくなかったw
ナナナンさんの絵、最近きれいになったんだなあ。

つい最近だと思っていた過去は確実に、過去なんですねぇ。