連休中、ハッピーフライトの試写会へ。

ハッピーフライト


副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。


めちゃくちゃ飛行機乗りたくなった!
こんなにたくさんの人が日々関わって飛んでいる飛行機。車に轢かれるより飛行機が落ちるほうが確率低いとよく言われるけど、なんか納得。
綾瀬はるかはあんまり出てこない。田辺誠一と時任三郎のダブル主演ぽい感じ。

すごいわくわくするし、笑えるし、この方の映画は“大人の事情”を感じないから好きです。例えば、映画主題化がどっかの事務所の新人とか、そういうことが無くて、作品にあっててかっこいい。
おすすめします。

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リバーズ・エッジ (Wonderland comics)
リバーズ・エッジ (Wonderland comics)


傑作ぞろいと言われる岡崎京子作品のなかでも、誰もが「代表作」と言い切る作品。90年代はじめの「都会」に生きる高校生たちの姿を描く。

河口にほど近く、広く、ゆっくりと澱む河。セイタカアワダチソウが茂るその河原で、いじめられっこの山田は、腐りゆく死体を発見する。「自分が生きてるのか死んでるのかいつもわからないでいるけど/この死体をみると勇気が出るんだ」。過食しては吐く行為を繰り返すモデルのこずえもまた、この死体を愛していた。ふたりは、いつも率直で、「かわいい」ハルナにだけは心を許している。山田を執拗にいじめ抜くハルナの恋人、一方通行の好意を山田に寄せる少女、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人。それぞれに重い状況を抱えた高校生たちがからみ合いながら物語は進行する。そして、新たな死体が、ひとつ生まれる。


最高すぎて震える本や漫画が時々ありますがこれもそのひとつ。久々に読み返しても最高すぎた。

私は貴兄(あなた)のオモチャなの (フィールコミックスGOLD)
私は貴兄(あなた)のオモチャなの (フィールコミックスGOLD)


愛と暴力…「あたしの体自由に使っていいよ 愛とか好きとかいらないっす オモチャにしていいよ 犬になってあげるっす」賛否両論の激しい反響を巻き起こした表題作のほかに「でっかい恋のメロディ」「虹の彼方に」「3つ数えろ」のじっくり読ませる異色短編を同時収録。


けっこうグロかったっす。ほぼ救われない話。
でも、なんかさらっとしてる。
最近知人に「人の死ぬ話ばっか読んでるね」って言われたけど。その通りです。別にそれを軸に選んでいるわけじゃないのだけど。