「イキガミ」観ました。

ikigami


瀬元朗の同名コミックの映画化。1000人に1人の確率で若者を選び命を奪う「国家繁栄維持法」が存在する世界では、国民の生命価値を高めることで社会の生産性を向上できると信じられている。政府より発行される死亡予告証は通称「逝紙(イキガミ)」と呼ばれ、それを受け取った者は24時間以内に死ぬ。厚生保険省の国家公務員である藤本(松田)はイキガミの配達職務を名誉ある仕事として遂行しようとするが……。


正直ちょっと微妙でした…。
出てくる人みんな演技最高にうまいんだけど、涙もろい私でもまったく泣けず(そもそも泣ける映画じゃないのかな?)
若干「リアル鬼ごっこ」を連想させて興ざめてしまう部分も。
いやー。期待しすぎはよくないですね。

しかし、松田翔太は歌舞伎役者みたいに姿勢がきれいでかっこいいね。
私はお兄さんより翔太派です。

イキガミ 1―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)


漫画はきっとおもしろいはず。
きっと2時間で収めるべき話じゃないんだろうなー。

あ、「クローズZERO」に引き続き、山田孝之の演技は最高でした。
「手紙」もよかったけど。


-----------------------------------------

読んだ。

東京ゲスト・ハウス


アジア放浪から半年ぶりに帰ってみると、変わらないはずの恋人は、別の男と暮らしていた…。なんとか僕は、旅先で知り合った女性の一軒家に転がり込む。だがそこは、行くあてのない人が一時的な共同生活をおくる、旅の途中のゲスト・ハウスのような場所だった。旅の終わりを探す、直木賞作家の青春小説。


旅行って行っただけで、どこか満足した気持ちになるけど、
そのあとが大切。というお話。
私は放浪旅とかしたことがなくて、リフレッシュする旅行のみだからよく気持ちは分からないけど、旅ばっかしている後輩に貸してあげて、感想を聞きたい。

あと、ひとつ屋根の下に男女が何人もいれば、本当に社会の恋愛の縮図みたいなことはおこると思う。「あいのり」が恋愛観察の箱庭みたいなもののように。