推敲しない言葉

本・映画・音楽の、推敲しないそのままの記録。

2012年08月

闇金ウシジマくん

「闇金ウシジマくん」
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闇金融の世界をリアルに描いた真鍋昌平の同名人気漫画を、山田孝之主演で実写化したドラマの劇場版。10日で5割という違法な金利で金を貸し付ける闇金業者・丑嶋馨が、弱肉強食の社会の底辺で力強く生き抜く姿を描く。借金の回収のためにセレブたちのホームパーティに訪れた丑嶋は、イベント系サークル代表のジュンと出会う。数日後、丑嶋の経営する「カウカウ・ファイナンス」に現れたジュンは、イベントの資金調達のための借金を懇願するが……。(eiga.comより引用)
試写会で鑑賞。「闇金ウシジマくん」に関しては、原作ファン。たぶん今新刊をチェックし続けてる漫画って3作品くらいしかないんですが、中でも一番楽しみにしてるのはウシジマくん。鬱漫画でもあると思うし、私にとっては結構元気出る話もあったりして( ただ「若い女くん」と「楽園くん」はアカン……)、本当に面白い漫画だなーって思ってます。

で、ドラマ版は3話くらいまで観たけど私的にすっごいダメで、特に片瀬那奈さん演じる元AV女優の役が蛇足としか思えなくて観るのやめちゃってたんですね。でも、最近再放送やってて観たらそんな悪くなかったな、なんでだろう。

さて、この映画版「闇金ウシジマくん」は、テレビドラマ、地上波では映せなかった、出来なかったであろうシーンが結構あってなかなか見応えのある映画だった。もちろん漫画の緊迫感ハラハラ感は薄まってしまっているんですが……。

まず、この映画は 「ギャル汚くん」編、「出会いカフェくん」編の話をベースに、「テレクラくん」編の話がちょっと入っているんだけど、ここのMIX加減が丁度良かった。こういう漫画だと、オムニバスにして少しずつシンクロさせていくかって選択肢もあると思うのだけど、このバランスが丁度よく感じました。

プー太郎でふらふらしている未來にとっては、華やかな世界にいるジュンがまぶしく映るだろうし、一方でサークル運営で色々な爆弾を抱えるジュンにとっては、出会いカフェには出入りしているものの普通の暮らしをしている未來をうらやましく感じると思う。未來は未來で友達には「可愛いからいいよね〜」なんて言われてるけど、母親のパチンコ狂いと閉塞感のある毎日。

この、一方で輝いて見えるものも、一方では暗い影があり、それはどの関係性でも言えることだっていうことが、サークルや出会いカフェ、売春などの問題を通して顕著に感じられるのが面白かったです。

漫画の「ギャル汚くん」編はスーパーフリー事件を彷彿とさせるような、イベサーなんだけど、映画では2012年ということもあって、お兄系みたいにアレンジ。 林遣都くんはやっぱキレイすぎるかなーという感じはどうしてもしちゃうんだけど、でもギョギョってしてしまうほどの違和感は無かったかな。

「出会いカフェ」編は、90年代か!、もしくは君塚良一か!とつっこみを入れたくなってしまう様な安っぽい演出はあったにせよ、未來が大島優子さんというのは合ってたと思う。ごく普通っぽい感じ、北関東っぽさっていうか、そういう感じが。

イベサーの舞台での演出、“80kidzで踊るお兄系”など悪い意味で鳥肌が立つシーンも多く、ラストのカメオ出演など全く無意味な安っぽさなどつっこみどころはたくさんあるのですが、期待していなかったというのもあって、私は結構楽しめました。

結局漫画もそうなんだけど、真面目に生きてる人ってなんだかんだ救われてるんだよね。痛い目あってもかなり遠回りになったとしても。漫画版でも、自分がタコ部屋に飛ばされても最後に失っちゃいけないものを守ったりするケースもあったりして、恐いことは恐いんだけど……。真面目に生きている人は報われる、そんなごくありふれた教訓を闇金という舞台を通してエンタティメント性を持たせていく、やっぱりこの漫画最高に面白いわ! と結局漫画を絶賛して、終わります。

ハーフ・デイズ

「ハーフ・デイズ」

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「(500)日のサマー」「インセプション」のジョセフ・ゴードン=レビット、「ジョン・カーター」のリン・コリンズがカップルを演じ、2人がたどる2通りの1日を並行して描くドラマ。人生の岐路に立ち、先行きに不安を抱えていた恋人同士のボビーとケイトは、これから先をどう過ごすか、ブルックリン橋の上でコインを投げて決める。そこから物語は2通りに分岐し、マンハッタンで怪しい携帯電話を拾ったことから何者かに命を狙われるはめになる2人と、ブルックリンのケイトの実家でホームパーティをして過ごす2人の姿が並行して描かれていく。2つの1日はやがて、それぞれの結末を迎えるが……。監督は「綴り字のシーズン」のスコット・マクギー&デビッド・シーゲル。(eiga.comより引用)
大作の感想ばかり続いたのですが、「ハーフ・デイズ」は東京でも「渋谷シアターN」のみというド単館。「ダークナイト ライジング」に続き、ジョセフの魅力満開の映画です。

愛し合っているのだけど、若さ特有の悩みにぶち当たり、人生の岐路に立つ2人。ブルックリン橋の上で彼氏はコイントスをし、これからの行き先を決める。ここから、場面は2つに分かれるのだけど、彼氏が右、彼女が左に進む、とかではなくて、2人がブルックリン、マンハッタンで過ごすシーンが同時進行していくわけです。

この映画、台本は大まかなストーリーだけで、セリフなどはほぼ2人のアドリブで進行したらしい。だからこそ、実在するカップルを本当に見ている感じの生々しさと自然な表情が楽しめる。

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とくに、怪しい携帯電話を拾ったことから何者かに命をねらわれるはめとなったマンハッタン・パートは、街中を走り抜けるシーンがあって、疾走感がある。香港映画や台湾映画にある様な、そこらへんにいそうな若者のあがる呼吸や汗、熱も感じられそうなくらい、この映画と観客がとても近い感じが良かった。

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物語はそれほどの盛り上がりも無く、面白い! と手放しで喜べるような作品ではないのだけど、誰しもが感じている未来の不確かさ、それでいて根拠の無い自信、繰り返しになってしまうような一つのカップルの出来事がそのまま何かのサンプルになるような、そんな興味深いテーマに挑んだ作品だったと思う。

映画を観て、映画に出てくる食べ物が食べたくなるように、この映画を観てとてもニューヨークに行きたくなるので、そういった部分では良作なのだと思う。

メリダとおそろしの森

「メリダとおそろしの森」

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ピクサー・アニメーション・スタジオ13本目の長編作。スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と対峙する姿を描くファンタジーアドベンチャー。王家の伝統に嫌気がさしていた王女メリダは、ある日、不思議な鬼火に導かれて森の奥深くに住む魔女に出会う。メリダは魔女に「魔法で自分の運命を変えてほしい」と頼むが、古来より人間が森の魔法を使うことはタブーとされていた。魔女はメリダの願いを聞き入れ呪文を唱えるが、それと引き換えに平和だった王国に恐ろしい呪いがかけられてしまう。ピクサー史上初となる人間の女性を主人公にした作品。(eiga.comより引用)

大大大好き、最高リスペクトなピクサー最新作。前評判はイマイチだということで、心配していたのですが私は楽しめました。ただ、「ダークナイト ライジング」がビギンズとダークナイトと比べちゃうと普通って感じるのと同じ様に、「メリダ」も他のピクサー作品と比べると小粒に仕上がってしまった印象です。

「メリダ」に物足りなさを感じる大きな原因は、昨年公開された「塔の上のラプンツェル」の存在があると思う。娘が母親の手を離れて自由になる、っていうところが似てるんですよね。その中で、ラプンツェルが完璧な仕上がりをしていたので、どうもこちらがイマイチに感じちゃうというか。

と、ラプンツェルを観ている前提での感想を書いていますが、例えラプンツェルを観ていなかったとしても、「面白いんだけど何か物足りない」と感じる人が多いのだと思う。それは、前半のみずみずしさが中盤から後半に失われていくことと、森がそんなに“恐ろしくない”こと、「ああ、この人がこうだったのか!」とラストで分かる驚きの演出が少ないところ、にあるのかなーと。

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懸念していた「メリダが可愛くない問題」は映画がはじまってしまえば全然気にならず。さすがディズニー。森の描写も生き生きとしていてとても綺麗でした。

お父さん、三つ子の弟たちの元気いっぱいで騒がしい描写は若干くどかったかな。可愛いんだけど、そこにたくさん時間を割くのなら、もう少し他に時間を使っても良かったのかも? また、ディズニー映画の魅力といえば「音楽・印象的なアイテム・動物の相棒」ですが、音楽と弓矢は良かったとしても、動物の相棒さんが今回はいなくて、メリダが乗っている馬は頑張ってたんだけど、ここぞという見せ場や、メリダとの心の通い方などが薄かった為、そこは残念に思っています。

動物の相棒、や印象的なキャラクターがいなかったことについては、ママが呪いでクマになってしまうから、そこの動物かぶりをクリアしたかったからかもしれないのだけど、例えば、ママが本当のクマの様になってきてしまって、ママ自身もそれに驚いて悲しむ、といったシーンの時に、人間より動物に近づいてきている為、メリダよりも馬の言葉が分かるようになってしまった! みたいな遊びも入れられたんじゃないかと。勝手に思ってます。

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この、ママがどんどんクマっぽくなってしまうというシーンはすごく面白かったので、ここをもっと活かして欲しかった。愛しい娘を一瞬忘れて吠えちゃう、という描写は、ゾンビ映画の様な魅力があった。自分は自分なのに、でも意識がどんどん侵食されていってしまう恐怖と悲しさ……みたいなとこですね。

キャラクター達は可愛いし、映像も綺麗だし、もちろんアニメーション映画としてレベルは高いのだけど、アッサリしすぎて物足りなかった「メリダとおそろしの森」。同時上映の短編「にせものバズがやってきた」も、すんごく可愛いのにどこか物足りなかったんだよなー。あ、吹き替えで観ましたが、大島さんのメリダは合ってましたよ。

ダークナイト ライジング

「ダークナイト ライジング」
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クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。「ダークナイト」から8年後を舞台に、ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、謎に包まれたキャット・ウーマン/セリーナ・カイルの真実を暴くブルース・ウェインの姿を描く。主演のクリスチャン・ベールのほか、新キャストとしてアン・ハサウェイやノーラン監督の前作「インセプション」にも出演したトム・ハーディ、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤールらが参加する。(eiga.comより引用)

「スパイダーマン」「アベンジャーズ」と続いて(劇場公開順は違うけど)、「ダークナイト ライジング」で、この夏のアメコミマラソンが終了です。

誰もが絶賛する超傑作「ダークナイト」の続編を作るというだけでもプレッシャーはんぱねー! ノーラン監督のメンタルの強さにまずは驚き、ていうかブルース・ウェインより確実にノーランのほうが強靭な精神力だよねとか思っちゃうんですが、監督らしいスタイリッシュな映像とシニカルな演出が面白かったです。ただ、面白いけど熱狂するほどではなく小奇麗にまとまってる感じ?

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伝説的悪役ジョーカーの後にバットマンを追い詰めないといけない、これまた相当なプレッシャーがあったと考えられる、トム・ハーディ演じるベイン。トム・ハーディは「インセプション」での伊達男役が素敵でした。ベインはマスクもしてるし、体がムッキムキっていうのもあって、全く印象が違い、役者魂を感じます。

ベインはジョーカーに比べると肉体派で、もちろんトリックや罠をどんどんしかてはいきますが、何者か分からない恐怖というよりは、ダイレクトに傷つけられる、殺されるという恐怖が前にたつキャラクターだったと思います。で、当然ジョーカーよりは全然恐くないです。これはdisってるんじゃなくて、ベインの背景を考えれば当たり前のことで、かなりのネタバレになるので書きませんが、私はこのベインに対して「パンチが弱い」とは思ってません。

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それよりも少し、ブルース・ウェイン/バットマンの描き方、パンチが弱い様に感じた。というか、「ダークナイト」以降、街はとりあえず平和になった、ブルース・ウェインは恋人を亡くし影に隠れて生活をしている、心のどっかで悪が生まれてバットマンになるのを望んでる……的な前半は良かったのですが、中盤から、私はあまりバットマンについて魅力を感じなかった。バットマンが登場して「キタキター!」って盛り上がる感じがしなかったってのがあります。

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トム・ハーディとおなじく、すでにしっかり“ノーラン組”なジョセフ・ゴードン=レビットはこれまたオイシイ役どころ! 彼に関しては私は大満足です。

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そして何よりアン・ハサウェイ様のお美しさよ。超可愛い、超セクシー。このセリーナ・カイル/キャットウーマンを観るだけで「ダークナイト ライジング」を観る価値はあるなあ。

私が一番好きなシーンは、バットマンがゴードン警部に「本当のヒーローとは…」みたいに言うシーン。グっときました。映画として、もちろん面白いし、確実に色々なハードルを越えてきたとは思うのですが、私的には印象に残らない作品。ラストは好みではあるんだけど、結構読めちゃったっていうのもあるし。

だけど、アメコミに抵抗がある人(結構多いよね。気持ちも分かる)でも観たくなる、知的アメコミ作品としての演出はやっぱりすごいなって思うし、相変わらず長い165分の上映時間を飽きさせないのもさすがだなーって感じました。後半若干だれた気もするけど。

「アメイジング・スパイダーマン」「ダークナイト ライジング」「アベンジャーズ」が、リア充っぽさ、ひねくれサブカルっぽさ、ボンクラ男子の夢物語っぽさ、みたいなそれぞれの役割をキッチリ果たしているところが、本当に面白いと感じたし、この映画3本を続けてみれたことは贅沢だったなーって素直に思っております。

アベンジャーズ

「アベンジャーズ」

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人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作。自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイは、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集される。それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むが……。(eiga.comより引用)

こちら試写会にて一足お先に拝見しました。3Dすごかった。わざと3D技術の見せ所を作る感じではなくてずーっと自然に3Dなの。劇場によっての差異はあるかもしれないけれど、2時間超でもあまり疲れなかったです。

私はアメコミファンではないので、この映画「アベンジャーズ」の存在を知った時、この主役ヒーロー達が本当に集結するのかと、そんなことしていいのかと思ったわけですが、アメコミファンではないと言っておきながら、ちゃっかり全部の作品は観てます。一応。2008年の「アイアンマン」を観て、あ、アメコミ作品って面白いなと思ったから、「アイアンマン」が面白くなかったらその後の作品は絶対観ていなかったと思う。

さて、「アベンジャーズ」ですが、シンプルに感想を言うと超面白かったです。お祭りです。映像がすごすぎて「今後これ以上映像技術が発展していくことってあるんだろうか」と思いました。

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「日本よ、これが映画だ。」って言われても、うるせーよwって感じではあるんですが、この「アベンジャーズ」と「映画ホタルノヒカリ」の鑑賞料金が同じだと思うと、映画って本当面白いですね。

私ひとおおりこの映画に出てくるヒーロー作品は観ているので、「レバー好きな人がレバー嫌いな人に“このレバーなら絶対食べられるよ”って薦めるトンチンカンな発言」かもしれないけど、「アベンジャーズ」はマーベル作品の予備知識がゼロでも楽しめるはずです。実際に、全く観たことが無かった女性も話にしっかりついていけたし、「アベンジャーズ」を観た後に他の作品をコンプリートしたって言ってました。

アイアンマンは相変わらず超超カッコイイし、ロバート・ダウニーJr.とトニー・スタークのシンクロ率、そして時々高田純次に見える瞬間がある率はどんどん高まっている感じで最高です。

個人的には「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」以降、ジェレミー・レナーが気になっているのでホーク・アイも良かった。あと、ハルク。今まで抑圧されてきたハルクが大暴れするシーンはスカっとします。この超人ハルクと、軽装のキャプテンアメリカ&ホーク・アイ&ブラック・ウィドウが一緒に戦ってるっていうのがちょっと笑える。

仕事でアメコミに詳しい方にお話を聞く機会があったのですが、「実際はハルクとソーが最強過ぎてたぶんこの2人でも十分戦える」っていうコメントがツボでした。ソーは神だしね。

でも、それぞれのキャラクターにちゃんと見せ場があって、それでもくどくなくて、監督は元々脚本家畑の人で今回大抜擢だそうですが、自身がアメコミファンだということもあって、とても愛にあふれている作品でした。

ヒーローのキャラクターの性格や特徴などをちゃんと計算して、うまい見せ場に持っていってあげるって、まるでスポーツの采配の様な。エンドロール後のちょっとした遊び心も素敵でした。

最終的に人類は守ったけど、途中ハルクが壊したビルの破片とかガンガン人に当たってるんだろうなー、そもそも基地は空を飛ぶ必要があるの? などマジレスをせずにはいられない人には不向きな映画だと思いますが、本当面白いので「夏!!大作映画!!ドッカーン!!」、絶対スクリーンで観て欲しいと思います。

美人が集まる場所

先日、若い女子むけブロガーイベントとアートの国際的な授賞式イベントを、それぞれ取材する機会があった。

参加している女性がどちらも容姿が良い方ばかりだった。

でも、系統が全然違って、ブロガーはつけまつげ率9割超のViVi系。

一方のアート系は、緒川たまきさん、川上未映子さん、松井冬子さんの様なただならぬ、美女たち。

もちろんどちらの属性であっても美しいことには変わりないのだけど、若さゆえの可愛らしさと人生の教養が感じられる年齢不問のしなやかさ。憧れるのは後者であり、難しいのも後者であり、恐ろしさを感じるのも後者だったり。

いずれにしても、女子の王道をゆく華やかさも、その人がいるだけで空気がガラリと変わるオーラ、すれ違う人の姿勢を集めてしまう美人は同性からしても素敵なものです。

どちらでもない私は素直に有り難がって、浅草寺の煙を浴びるみたいに少しでも御利益に預かりたいなと思う。なんか言葉が間違っている気もするけど。

今日のつぶやき

読みました。

今日のつぶやき (宝島社文庫)
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リリー・フランキーと彼が中心となったウェブサイト「ロックンロール・ニュース」が贈る人気読者投稿コーナー「今日のつぶやき」が、ついに文庫化。毎日、一般人から投稿される脱力つぶやきを並べた本です。「脱童貞。即性病」「彼氏から『オマエ彼氏いないの?』って言われた」「初めてのグリーン車。なのに隣がヤクザ」「家の中で気配を感じて振り返ると、サボテンが置いてあった」などなど満載。みうらじゅんら「著名人のつぶやき」も。
かなりひどいつぶやきばかりですが、どれも哀愁が感じられて面白いです。

リリーさんの本を読むと、高校時代に親友に「面白いと思って買ったけど、シモネタが気持ち悪いからあげる」っていって「誰も知らない名言集」をもらったことをいつも思い出します。

増量・誰も知らない名言集イラスト入り (幻冬舎文庫)
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上海ダーリン

コンビニで流れてて戦慄。
ダサいっていうかなんていうか、このセンス。
こっちが赤面するわ。

Tomato n'Pine

PS4U(初回生産限定盤)(DVD付)
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すごく良いな〜。
欲しい曲はiTunesに無かったので、アルバムレンタルにいきます。
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東京で働く28歳。ライターをしています。

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