推敲しない言葉

本・映画・音楽の、推敲しないそのままの記録。

2009年10月

リアルクローズ

今やってるドラマ「リアルクローズ」ってみてないんだけど、予告見ていたら西島秀俊さんが出てて驚いた! 格好良い! 暗いセクシー!

映画芸術 2008年 05月号 [雑誌]
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100%の情熱を仕事に注ぎ込む、越前百貨店のナンバーワンバイヤー役。ちらっと見た感想だとわざと昼ドラっぽくしてる感じだった。黒木瞳もそう。

劣化版「プラダを着た悪魔」って感じの印象だけど、西島様が格好良すぎるので見てみようかとも思ってます。

ゼロの焦点も楽しみー。

話に関係ないけど、この雑誌の松田翔太が格好良いのでのせてみる。

日本映画magazine 6 (OAK MOOK 238)
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中川翔子「超貪欲☆まつりIN 日本武道館」



行って来た。
しょこたんの歌声は、昨年「GIRL POP FACTORY」で聴いたことがあったのだけど、基本的発声がキレイって感じのうまさ。ソロ武道館っていうと、衣装とかセットがすごい楽しみで雨の寒さのとっとこ九段下へ。

セットリストは、

01. 空色デイズ-天元突破EDITION 螺巌眼篇-
02. We can do it!!
03. rainbow forecast
04. Brilliant Dream
05. 超貪欲メドレー
06. せーので恋しちゃえ
07. pretty please chocolate on top
08. 綺麗ア・ラ・モード
09. 心のアンテナ
10. 涙の種、笑顔の花
11. 続く世界
12. calling location
13. ありがとうの笑顔
- EN -
14. Shiny GATE
15. 午前六時
16. happily ever after


貪欲メドレーは、聖子ちゃんとかけいおん!とかエヴァEDとかしょこたんが好きな曲のつめあわせって感じ。YAWARAの曲が振り付けふくめ超かわいかったので、「デリケートに好きして」とか「ジェニーはご機嫌ななめ」とか歌って欲しい。あとキテレツの「すいみん不足」とかも歌って欲しいなー。



会場は、貪欲はっぴのピンクとコスプレが入り混じっててすごいカオスだった。
「AKB48 in 武道館」が、意外とライトな層が多くて、人って武道館みたいな大きな箱だとマニアックにならないかと思ってたけど全然違うんだなって。

MCもまじめに可愛くて、歌も息切れせず格好良かった。
いまだ観てない「グレンラガン」もみてみよーっと。

中川翔子 マジカルツアー 2009~WELCOME TO THE SHOKO☆LAND~(期間生産限定盤) [DVD]
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沖縄

沖縄に行きました。
あえて本は持たず、ほとんど外にいた沖縄でした。

海


カヌーやったり。

カヌーのうしろから


ポキ丼美味しかった!

ポキ丼


映画「涙そうそう」のロケにも使われたという「花笠食堂」でゴハンをいただいたり。あの映画は本当どうかと思う映画なんですけど、ロケーションはさすが完璧。

旅や鉄道好きの女の子だけで結成された“鉄旅(てつたび)ガールズ”が、選んだコンピには入ってないけど(選曲なかなか良い)、私が沖縄で聴いた音楽はこんな感じです。

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Make You
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Valentinは最近のヘビロテー。
nujabes好きはぜひ。

じょんて★もーにんぐ

この人見てると、ジョジョ実写化も近いのかなって思う。

jt


世界のDIVA“ビヨンセ”を始め“ジャネット・ジャクソン”、“シアラ”など数々のトップアーティストの振付け、ダンサーとして活躍し、世界中のダンサーから強く支持されているカリスマ・パフォーマー“じょんて★もーにんぐ”。


jt


それだけです。

STEEL BALL RUN vol.18―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (ジャンプコミックス)
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クラムボン@野音/immiを見てきた

クラムボン10月10日に野音で10周年ライブってことで、日比谷野音に行ってきました。

Re-clammbon2 (予約限定盤 DVD付)
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まずはセットリスト。

01.みつばち
02.はなればなれ
03.ドギー&マギー
04.シカゴ
05.ロマンチック
06.サラウンド
07.便箋歌
08.ララバイサラバイ
09.id
10.Adolescene〜imagination
11.Re-folklore
12.SONOR
13.バイタルサイン
14.THE NEW SONG
15.MERRY GO ROUND
16.NOW!!

アンコール
01.森渡り
02.tiny pride


結構、クラムボンって郁子ちゃんとモッチー(持田香織)の絡みとか、ミトさんがいろんな人に曲提供してたりってつながりで聴くことが多くてそこまで熱心に聴いていたわけじゃなくて。でもすごく良質な音楽を聴けて良かった。10年ってすごいね。

でも、MCとか素敵でかわいいし、今度はもっと狭い場所で聴きたいな。10月の野外はなかなか寒くて、それはそれで切ない感じでよかったのだけど。

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時系列は戻って。金曜はLittle Bootsのオープニングアクトとして出演したimmiを見てきました。

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エレクトロ系に珍しく、歌がうまい!
ロックテイストもあり格好良い。今度雑誌マーキーのイベントに出るようなのでそれも是非行きたいと思ってます。



リトルブーツも超かわいいな。チェックします。

カイジ/人生逆転ゲーム

TOHOシネマ六本木で鑑賞。

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福本伸行による人気コミックの映画化。主演は藤原竜也、共演に天海祐希、香川照之、松尾スズキほか。定職にもつかず自堕落な日々を送るフリーターのカイジは、ある日、友人の借金の保証人になったことで多額の負債を抱えてしまう。取立てに来た金融会社社長の遠藤から、「一夜にして大金を稼ぐチャンスがある」と話を持ちかけられたカイジは、遠藤の指示に従い、とある豪華大型客船に乗り込む。


アニメ「カイジ」も見ているし、何気に前評判が良いので。
結論、ここまでアニメ原作でがっかりさせない映画も珍しい。面白かった!
高いビルから渡った橋を歩くシーンとか、高所恐怖症としてガクブルして疲れたけど。「世間はお前たちのお母さんじゃない!」

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松山ケンイチは、友情出演ってレベルじゃなくシーンが多くて嬉しかった。
映画CMでは「カイジィィ…」ってカイジをにらんでて、2人は敵同士?って演出されてるけど全然違います。だから、「デスノート」で狂喜乱舞したような腐女子の皆さんの出番は無しですよ。



カムイよりも、いい活躍だったね。松山君は。

「Eカード」とか「ペリカ」とかグッズも充実してるから、これからの修学旅行シーズンにぴったりだね☆実際ちょっと「Eカード」欲しくなった。

ジュリー&ジュリア

試写会で鑑賞。

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1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。


「マディソン郡の橋」で、不倫というのはいけないことだけど、なんて切ない映画なんだろうと思った子供時代。20代の学生時代はまだちゃんと就職も決まっていなくて、仕事という物をフワフワとしか考えて無く、スクリーンで鬼のような上司から発せられる“that's all”に怯えたり。

お姫様ってつえーなーって思ったり(「魔法にかけられて」)、美しく仕事も出来て、その事を自分が一番分かっている女性って素敵だなって思ったり(「チャーリーウィルソンズウォー」)、女はいつの時代も格好良いって思えたり(「ナイトミュージアム2」)。

嗚呼。前置きが長くなりましたけども、私メリル・ストリープとエイミー・アダムスが大好きなんすよ。美人で格好良くて、その2人が競演しちゃって、しかもテーマがクッキング。これは観るしかないだろと勇み足。

すごく良かったです。本当に。料理と共に、ブログがテーマになっているのでブログを書いてる身としては少し身につまされます。だらだらと雑記になってしまうことが多いので、きちんと目的のあるブログって素晴らしいなと。

私も、宇野千代の「お洒落をしないのは、泥棒と同じくらい悪いこと」という言葉とか、歴史的人物に人生を教わることも多々ありますが、ここまで人々に愛されたジュリア・チャイルドという人は本当に素敵な女性だったのでしょうね。

あー。映画って本当良いなと心から思える映画でした。

肝、焼ける/渋谷の神様

読んだ。

肝、焼ける (講談社文庫)
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歳下で遠距離恋愛中の彼氏に会うために、こっそり訪れた稚内。地元の人たちの不思議なパワーのおかげで、もやもやした気持ちが変化していく。「肝、焼ける」―激しいじれったさを表す方言が、真穂子を新たなステップに駆り立てた!?30代独身女性の「じれったい気持ち」を軽妙に、鮮烈に描く第72回小説現代新人賞受賞作を含む短編5作を収録。


肝を冷やす、肝が焼ける、うなぎの肝で酒を飲む。肝、肝、肝…。これだけ日常とかけ離れたような古い言葉なのに、日常的に使われるのってちょっと面白い。表題作、「肝、焼ける」は自分が自分で無くなる恋をしたことがある人なら、楽しめるかな。

でも、それよりもだ。最後の「一入」(“ひとしお”と読む)という短編が素晴らしすぎた。私はまだ20代の若造であるが、村上春樹の言葉を借りれば(「風の歌を聴け」参照)まだ十分に若く、昔ほどに若くは無い。

けれど、こちらのまとめ記事にあるように、結婚が遠い未来では無いわけです。と思いたいわけです。

その、近くも無く、遠くも無い感じ。仲が良くも悪くも無い友達、3人でランチをすれば盛り上がるが、2人で飲みに行くことも無い、そんな友達みたいな距離感の私にとっての“結婚”。その答えというか、考え方がこの短編に描かれていたように思う。

うーん。シンプルな言葉だけど驚いた。そして、はっとさせられた。

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読んだ。

渋谷の神様 (新潮文庫 あ 5-72)
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この街で僕たちは、目には見えないものだけを信じることができる。喧騒の中、今日もすれちがっていく。でも、「また頑張れる」ときっと思える、5つの奇跡的な瞬間たち。

日曜夕方のハチ公前、夜の円山町、昼下がりの公園通り。この街の喧騒の中、神様は別人の顔をしてやってくる。出会い系サイトで知り合ったサラリーマンと中学生、デートをすっぽかされた女子高生とスカウトマン、年下の彼と破局寸前のバツイチOL。彼らの人生がふと“つながる”瞬間とは――見えない何かを信じたくなる、心温まる群像小説。『ティッシュペーパー・ボーイ』改題。


1つ1つのプロットは良くて、でもつなげ方が少々ロマンチック過ぎるように感じた一冊。全ての話に絡んでくるので、これを言ったら元も子もないが、“ティッシュペーパーボーイ”という言葉もむずがゆい。

私は渋谷という街がとても好きなので、もう少し渋谷っぽさを出して欲しかったかな。渋谷=人が多い、だけで無い渋谷の色を出せたらもっとのめりこめた。そういう意味で「街」や「428」ってすごいと思います。

サラリーマンと中学生の話は、すっごいキュンとした。私のような、どこにでもいそうな女には特に、です。

SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇
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押井守監督最新作「アサルトガールズ」

試写会で鑑賞。

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熱核戦争後の荒廃した地表を模した、砂漠の戦場。アサルトライフルほかパワフルな銃器を手にフィールドを駆ける、3人の美しき女ハンターたち。巨大モンスター<スナクジラ>の群れが地を這い、強襲揚陸艦が宇宙を飛び、アサルトライフルのマズルフラッシュが光る。激しい戦闘の末に、突然変異の超大物<マダラスナクジラ>を仕留めるのは、はたして誰か──!?


感想は一言。監督、もうアニメだけ撮っててください。


えーと、最強D級誰得ムービーでした。
メイサ、凛子、佐伯日菜子はめっちゃくちゃ美人。それを無駄遣いしたくてこの映画が撮りたかったのなら納得する。


というか、「一般人はこのくらい見せておけば納得するんだよー」という気持ちで監督がこの映画を撮りたかったのなら尊敬するけど、本気で面白いと思ってこの映画を撮ったとしたら、私は押井作品苦手ってことになりますね。うーん。「イノセント」大好きな私としてはしょんぼりです。

話への導入も、チャプターに分けている意味も不明のままあっさり物語は終了してしまうし、神がどうのこうのという文章も何がなんやら…。

12月公開なんですけど、この世界観が絶賛されるのだとしたら、私は世界で一人ぼっちになってしまうかもなあ。

三島由紀夫のレター教室

読んだ。

三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)
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職業も年齢も異なる5人の登場人物が繰りひろげるさまざまな出来事をすべて手紙形式で表現した異色小説。恋したりフラレたり、金を借りたり断わられたり、あざけり合ったり、憎み合ったりと、もつれた糸がこんがらかって…。山本容子のオシヤレな挿画を添えて、手紙を書くのが苦手なあなたに贈る枠な文例集。


めっちゃ面白かった。今年読んだ本で一番かも。
いや、なんとなくこれが一番って言いづらいですけど、コメディだし。
でも正直最近読んだ本の中で一番面白かったですね。

タイトルからするろハウトウ本みたいだけど、小説です。大昔に書かれたものとは思えない、人間って時代が変わっても同じようなこと考えてるんだなーって苦笑いさせられました。

氷ママ子とか炎タケルとか、D級なライトノベルよろしく分かりやすい人名も良い。ワードセンスも素敵。三島自身の自虐ギャグも有り。

今まで三島作品は「金閣寺」くらいしかまともに読んでいなかったので、どんどん読んでみたくなった。嗚呼。
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東京で働く28歳。ライターをしています。

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