推敲しない言葉

本・映画・音楽の、推敲しないそのままの記録。

2009年08月

「慟哭」とLillies and Remains そしてSparta Locals

読んだ。

慟哭 (創元推理文庫)
慟哭 (創元推理文庫)
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連続する幼女誘事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。こうした状況にあって、事態は新しい局面を迎えるが……。人は耐えがたい悲しみに慟哭する――新興宗教や現代の家族愛を題材に内奥の痛切な叫びを描破した、鮮烈デビュー作。


連続幼女誘拐事件と、怪しい新興宗教のくだりが交互に描かれててはやく続きを読みたいのに、あえてじらされるのが面白かった。
ラストは…。若干予想できた部分もあったけど、デビュー作とは思えない恐いお話でした。人間が狂っていくところが大げさじゃなくて良い。

ミステリー好きなら読んでも損はないかと。

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今凝っているバンド。





すっげーかっこいい。
この重い音いいわあ。
中二病とかじゃなく、暗い人が好きなんです。

あ、スパルタ解散しちゃうの本当悲しいです。



ハニー、永遠はロックンロールと君だけさ。

「あんにょん由美香」

死んだらやっぱ全部終わりだなって。

original


「童貞。をプロデュース」で注目を集めた松江哲明監督が、2005年に急逝した女優・林由美香を題材に撮りあげたドキュメンタリー。林由美香が主演した韓国産ビデオ「東京の人妻純子」で改めて林の魅力を発見した松江。生前の林ときちんと仕事する機会を得られなかったことを後悔していた彼は、林の幻を追うかのように取材を開始。


私が行った日は、松江監督と「全日本コール選手権」の企画をされたという岡宗秀吾さんのトークショー付きでした。ぜ、贅沢。

どの映像を見ても林由美香さんが明るくてキュートなのが、すごく哀しい映画でした。生前の彼女を知らない私でもこんなに生き生きと感じることができるのだから、もちろん生きている時はもっと魅力的だったと思います。

色々むつかしい事はいえないけど、本当人間死んだら終わりだと思った。でも、こんな風に自分を映画にしてくれる人がいるなんて、かっこいいな。

profile
東京で働く28歳。ライターをしています。

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